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Ａ カット(スタイリング込み)をされないで縮毛矯正のみでしたら、早い時で２時間半から３時間ぐらいで、掛かった時で４時間ぐらいです。
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Ａ どんな癖(クセ)毛でも自在に伸ばせるのは縮毛矯正です。美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａではストレートパーマは癖(クセ)やウネリはないけどもボワっと広がるのが気になるお客様や、元々直毛のお客様のパーマ落としやウェーブ落としにさせていただく程度です。またストレートパーマを持続性トリートメントとしてさせてもいただけます。かなりツルツルになり落ち着きが出ます。
・縮毛矯正＝お薬の化学反応＋物理的なパワー(強)
・ストレートパーマ＝お薬の化学反応
それぞれの縮毛矯正メニューの比較の詳細はは下記のページでもご確認いただけます。
★美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａの縮毛矯正メニュー・クオリティー比較表
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Ａ ビビリ毛(びびりもう)とは極度に傷んだ髪の状態を表して付けられた造語だと思います。ビビリ毛の状態とは・・・、
 
「濡らすとモズクのようにとろけたようなフニャフニャ状態になる。」
「シャンプーして乾かしても中々乾かない。」
「乾かすとパッサパッサになる。」
「チリチリ・ジリジリしてる。」
など、人の髪とは呼べないほど傷んだ髪の状態の事です。主に縮毛矯正の失敗による事が多いのですが、強すぎるお薬の作用でなる事も、アイロンやデジタルパーマなのどホット系パーマの過剰の熱でなる事も、それら両方でなる事もあります。ビビリ毛になる原因は美容院側にある事が多いです。
 
(※美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａの縮毛矯正ではビビリ毛になるようなミスは侵しません。)
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Ａ 美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａでは「ビビリ毛補修(びびりもうほしゅう)」と言うメニューがあります。直前の質問の回答にもありますが、ビビリ毛になった原因により１回の施術では１００％の改善(全治)が見込めないケースもあります。１回の施術では５０％程度の改善が限界なケースもあります。また髪の状態では１回でほとんど改善される事もあります。２回目～３回目～の施術により、より良い状態へと導く事も可能で、改善率とともに補修効果の持続期間も長くなります。
美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａのブログにてビビリ毛補修前の画像と施術後の画像をご確認頂けます。よろしければ下記をクリック下さい。
・［中間～毛先］ビビリ毛補修
・［根元付近］ビビリ毛補修
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Ａ 現在、美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａで使用してるアイロンのアイロン幅が約2cmのものと、約1ｃｍのもの2種類を用意しております。挟める長さがあれば可能です。髪の長さで言うと最短で約3cmぐらいでしょうか。
 
（約5mm幅のアイロンも置いていますが、幅の細すぎるアイロンを使うと、髪にアイロンの跡が付く事があるので滅多に使いません。）
※何回か縮毛矯正されてる方は直下のQ&Aも合わせてご覧ください。
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Ａ 縮毛矯正された部分の癖(クセ)の戻りは半永久的にありませんが、
根元からまた癖(クセ)毛が生えてきます。それによって段々根元付近が膨らんできたり、根元の癖(クセ)毛流の作用が毛先まで影響して段々収まらなくなったりします。髪の長さやデザインによってもデザインクオリティーの持ちは様々です。
またお客様によっても「もう気になる。まだ気にならない。」と捕らえ方も様々です。1年に1回程度のロングのお客様もおられます。2ヶ月に1回のメンズのお客様もおられます。お客様ご自身が「収まりが付かなくなった」・「膨らみが気になるようになった」とお感じになられた時にされるよろしいかと思います。
しかし2ヶ月以内(1,5ヵ月ぐらい)ですと…
美容室Yoshikawaでは縮毛矯正の薬は絶対に地肌には付けません。地肌から1cm（ギリギリやって5mmまで）は浮かせて薬を塗ります。また前回に縮毛矯正されてる部分にも根元用の強い薬は付けられません。
※以下の図でご確認ください。
よって新しく生えてきた部分が約2cmぐらいあれば、魂を込めた“塗り分け”が可能になります。約2cmと言うと期間で言うと約2ヶ月ですね。2ヶ月以降でしたら何ヵ月でも大丈夫です。失敗直しの場合は翌日から大丈夫ですが、詳しくは一度お問い合わせください。
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Ａ 詳しくは解りませんが薬事法上、「カラーと縮毛矯正は同日施術禁止」だったか、「なるべくしないように」だったか、「自粛」だったか…、重要視していないのでその程度にしか覚えてませんが、美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａでは普通にさせていただいております（一応ナイショでお願いします）。美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａのカラー(髪質改善タイプ)と縮毛矯正(ダメージ補修タイプ)なら同日施術でも傷みません。同日に施術しても髪を傷ませないケミカルの知識とこだわりの精神と技術があります。
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Ａ 基本的に大丈夫ですが、髪の状態やダメージレベルにより100％の結果のでない事もあります。それについては施術前に念入りにお客様とご相談した上での施術となります。
・例①）メッシュ・ハイライト等のタテ状にデザインカラーをされてる場合。
（※普通のカラーは全く問題ありません。）
この場合はハイライト部分とハイライト部分以外の髪の状態やダメージレベルに大きな差があるので、どちらに薬の強さを合わせるかが問題になってきます。お客様と念入りにご相談の上、ダメージ回避優先か、クセの伸び具合優先か、間を取って両方をソコソコかを決めてから施術させていただきます。
・例②）頻繁にセルフカラー（ホームカラー）をされてる場合。
毎回、髪全体を均一に染めてらっしゃる場合は大丈夫ですが、「生え際は1週間に1回」・「表面は1ヶ月に1回」・「見えない後ろは2～3ヵ月に1回」と髪の部位によって染める頻度の違う場合はそれぞれの部位によってダメージレベルが違いますので、お客様とご相談の上、癖(クセ)毛の伸び重視かダメージ回避重視か間をとって両方ソコソコか決めます。
・例③）美容室Ｙｏｓｈｉｋａｗａが危険と判断した場合。
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